![]() ウェブインタフェース経由での動的グラフィックの作成および編集
专利摘要:
“ウェブ(ワールドワイドウェブ)”インタフェース経由で動的グラフィックを作成して編集する技術を本明細書で説明する。ウェブサービスは、クライアントコンピュータから受信された要求に応じて動的グラフィックを作成するために提供される。クライアントコンピュータからの要求に応じて、ウェブサービスは、要求された動的グラフィックを作成して、その要求に応じて、作成された動的グラフィックをクライアントコンピュータに返送する。動的グラフィックのテキスト項目のリスト、レイアウトの種類、視覚スタイル、色、および他の態様を表示するパラメータを、ウェブサービスに提供できる。ウェブブラウザアプリケーション内で、動的グラフィックを作成して編集するためのユーザインタフェースも提供される。 公开号:JP2011508344A 申请号:JP2010540712 申请日:2008-11-27 公开日:2011-03-10 发明作者:ハリソン;ダグラス スコット;チャールズ;アンダーヒル トーマス;ウォールドマン ローレンス;エメット;コルバ;ジュニア ロバート 申请人:マイクロソフト コーポレーション; IPC主号:G06F17-21
专利说明:
[0001] デスクトップ生産性ソフトウェアアプリケーションは、ユーザが、ワープロ文書、表計算文書、プレゼンテーション文書、および他の種類の文書を作成することできるようにする。これらの種類の生産性ソフトウェアアプリケーションは、精緻なグラフィックを作成する拡張機能性を提供することもしばしばある。例えば、或るデスクトッププレゼンテーションアプリケーションプログラムを使用することによって、ユーザは、動的グラフィック(SmartArt(商標)グラフィックスとも呼ばれる)を含むプレゼンテーション文書を作成することができる。] 背景技術 [0002] 動的グラフィックは、指定されたテキストデータに適応するように動的に追加され、位置付けされ、そしてサイズが調整される潜在的に無数の形を含む。例えば、動的グラフィックの一種に、フローチャート図があり、新しいデータ要素がフローチャートに追加される度に、新しい形が、動的に追加され、サイズが調整され、そして位置付けされる。動的グラフィックは、ユーザが、テキストデータまたは数値データを含む精緻でかつ高度に洗練されたグラフィック図を容易に作成することができるようにする。] [0003] 残念ながら、動的グラフィックを作成する能力性は、これまではデスクトップ生産性ソフトウェアアプリケーションに限定されてきた。ユーザが、ローカルにインストールされる、動的グラフィックを作成できるソフトウェアアプリケーションプログラムを有しない場合、テキストを用いてプロ並みのグラフィックを作成することは、ユーザにとって非常に困難でかつ骨の折れる工程になるであろう。グラフィックのコンテンツ、レイアウト、スタイル、色、または他の視覚特性を変更するためにグラフィックを修正することは、ユーザにとって同様に困難であろう。] [0004] これらの考察およびその他に関して本明細書で行われる開示を提示する。] 先行技術 [0005] 米国特許出願公開第US2006/0209093A1号明細書] 発明が解決しようとする課題 [0006] “ウェブ(ワールドワイドウェブ)”インタフェース経由で動的グラフィックを作成して編集する技術について本明細書で説明する。具体的に、デスクトップ生産性ソフトウェアアプリケーションを使用するのではなく、本明細書に提示される実施形態を使用することによって、ウェブブラウザアプリケーション内で動的グラフィックを作成して編集することができる。これによって、動的グラフィックを作成できるフル機能のデスクトップ生産性ソフトウェアアプリケーションが使用できない場合でも、ユーザが、動的グラフィックを作成して編集することができるようにする。] [0007] 本明細書に提示される一態様に従って、ウェブベースのクライアントから受信されたウェブサービス要求に応じて動的グラフィックを作成するために、ウェブサービスが提供されて表示される。具体的に、ウェブサービスは、クライアントコンピュータから動的グラフィックの要求を受信するように構成される。このような要求に応じて、ウェブサービスは、要求された動的グラフィックを作成して、そのグラフィックをクライアントコンピュータに返送する。] [0008] 他の態様に従って、ウェブサービスによって受信された要求は、動的グラフィックが作成される方法を指定するパラメータを含む。例えば、一実装において、要求は、動的グラフィックのレイアウトの種類を特定するデータと共にテキスト項目のリストを含む。ウェブサービスは、テキスト項目のリストとレイアウトの種類を特定するデータとを活用して、要求された動的グラフィックを作成する。例えば、指定されたレイアウトの種類に従って配列されたテキスト項目と一致する形を有する動的グラフィックを作成できる。他の態様に従って、要求は、動的グラフィックの視覚スタイルと色の組とを特定するパラメータをさらに含むことができる。ウェブサービスは、これらのパラメータを活用して、要求によって指定された視覚スタイルおよび色の動的グラフィックを作成できる。視覚スタイルは、動的グラフィックの視覚的側面を定義するプロパティのまとまりである。例えば、視覚スタイルは、動的グラフィックの色の組、視覚効果、書体、および他のプロパティを定義できる。] [0009] 本明細書に提示される他の態様に従って、動的グラフィックを作成するためのウェブインタフェースが提供される。一実装において、ユーザインタフェースは、動的グラフィックのテキスト項目のリストとレイアウトの種類とを指定するウェブブラウザのアプリケーションプログラムによって提供される。動的グラフィックを作成する要求も、ユーザインタフェースを経由して受信される。このような要求の受信に応じて、動的グラフィックの要求は、ウェブサービスに送信される。その要求は、テキスト項目のリストとレイアウトの種類とを特定するパラメータを含むことができる。要求された動的グラフィックは、その後、ウェブサービスから受信されて、ウェブブラウザによって表示される。ユーザインタフェースは、動的グラフィックの視覚スタイルと色とを指定する機能性も提供できる。ユーザインタフェースを使用することによって、動的グラフィックも修正できる。] [0010] 当然のことながら、前述した発明の対象事項は、コンピュータ制御装置、コンピュータ処理、コンピュータシステムとして実装されてもよく、またはコンピュータ読み取り可能媒体などの製品として実装されてもよい。これらおよび他のさまざまな特徴は、以下の発明の詳細な説明を精読し、関連する添付図面を精査することによって明らかになるであろう。] [0011] 本発明の概要は、以下の発明の詳細な説明でさらに説明される簡易な形式において概念の1つの選択を導入するために提供される。本発明の概要は、特許請求の範囲の対象事項での重要な特徴または不可欠な特徴を特定することを意図せず、または本発明の概要が、特許請求の範囲の対象事項の範囲を限定するのに使用されることを意図しない。さらに、特許請求の範囲の対象事項は、本開示の一部において記された不利点の一部またはすべてを解決する実装に限定されない。] 図面の簡単な説明 [0012] 本明細書に提示される実施形態によって提供される事例的なオペレーティング環境および数個のソフトウェアコンポーネントの態様を示すネットワークおよびコンピュータアーキテクチャ図である。 動的グラフィックを作成して編集するウェブブラウザアプリケーションによって作成される事例的な画面表示を示す画面図である。 動的グラフィックを作成して編集するウェブブラウザアプリケーションによって作成される事例的な画面表示を示す画面図である。 動的グラフィックを作成して編集するウェブブラウザアプリケーションによって作成される事例的な画面表示を示す画面図である。 動的グラフィックを作成して編集するウェブブラウザアプリケーションによって作成される事例的な画面表示を示す画面図である。 動的グラフィックを作成して編集するウェブブラウザアプリケーションによって作成される事例的な画面表示を示す画面図である。 動的グラフィックを作成して編集するウェブブラウザアプリケーションによって作成される事例的な画面表示を示す画面図である。 動的グラフィックを作成して編集するウェブブラウザアプリケーションによって作成される事例的な画面表示を示す画面図である。 動的グラフィックを作成して編集するウェブブラウザアプリケーションによって作成される事例的な画面表示を示す画面図である。 本明細書に提供される、ウェブインタフェース経由で動的グラフィックを作成して編集する一つの事例的なプロセスの態様を示すフロー図である。 本明細書に提供される、ウェブインタフェース経由で動的グラフィックを作成して編集する一つの事例的なプロセスの態様を示すフロー図である。 本明細書に提示される実施形態の態様を実装できるコンピュータシステムの事例的なコンピュータハードウェアおよびソフトウェアアーキテクチャを示すコンピュータアーキテクチャ図である。] 実施例 [0013] 以下の詳細な説明は、ウェブインタフェース経由で動的グラフィックを作成して編集する技術を対象とする。以下の詳細な説明において、本説明の一部を成すとともに、例示の目的で指定された実施形態または例が示される添付図面の参照を行う。数枚の図全体を通じて同種の数字が同種の要素を表す図面を参照しながら、ウェブインタフェース経由で動的グラフィックを作成して編集する技術を説明する。] [0014] 本明細書で説明される特許請求の範囲の対象事項は、コンピュータシステム上でオペレーティングシステムおよびアプリケーションプログラムを実行するのと並行して実行するプログラムモジュールの一般的な状況において提示されるが、他の種類のプログラムモジュールとの組み合わせにおいて他の実装を実行してもよいことを当業者は認識されたい。一般的に、プログラムモジュールは、ルーチン、プログラム、コンポーネント、データ構造、および特定のタスクを実行するまたは特定の抽象データ型を実装する他の種類の構造を含む。さらに、本明細書で説明される発明の対象事項は、ハンドヘルドデバイス、マルチプロセッサシステム、マイクロプロセッサベースのまたはプログラマブル家庭用電化製品、ミニコンピュータ、メインフレームコンピュータなどを含む他のコンピュータシステム構成を用いて実施されてもよいことを当業者は認識されたい。] [0015] 図1を参照しながら、本明細書に提示される実施形態によって提供される事例的なオペレーティング環境および数個のソフトウェアコンポーネントについての詳細を提供する。具体的に、図1は、ウェブインタフェース経由で動的グラフィックを作成して編集する機能性を提供できるシステム100の態様を示す。システム100は、クライアントコンピュータ102とサーバコンピュータ104とを含む。図1に示すように、クライアントコンピュータ102とサーバコンピュータ104とは、ネットワーク106などの1または複数のローカルエリアネットワークおよびワイドエリアネットワーク経由で相互接続される。当然のことながら、図1に示したものよりも多くのネットワーク接続を活用できる。] 図1 [0016] 一実施形態において、図1に示したクライアントコンピュータ102は、オペレーティングシステムおよび1または複数のアプリケーションプログラムを実行できる標準のデスクトップコンピュータシステムまたはラップトップコンピュータシステムを備える。しかしながら、当然のことながら、他の実施形態において、クライアントコンピュータ102は、別の種類のコンピュータデバイスを備える。例えば、実施形態に従って、クライアントコンピュータ102は、モバイル電話、スマートフォン、ウルトラモバイルパーソナルコンピュータ、タブレット型パーソナルコンピュータなどのモバイルコンピュータデバイス、または別の種類のモバイルコンピュータデバイスを備えることができる。他のデバイスも、同様の方法で活用できる。] 図1 [0017] 実施形態に従って、クライアントコンピュータ102は、プレゼンテーションアプリケーション108を実行する働きをする。プレゼンテーションアプリケーション108は、プレゼンテーション文書を作成するデスクトップ生産性ソフトウェアアプリケーションを備える。例えば、一実装において、プレゼンテーションアプリケーション108は、米国ワシントン州レドモンドにあるMICROSOFT CORPORATIONのPOWERPOINTプレゼンテーションアプリケーションを備える。プレゼンテーションアプリケーション108は、プレゼンテーション文書内に含める動的グラフィックを作成する機能性も提供する。簡単に前述したように、動的グラフィックは、指定されたテキストデータまたは数値データに適応するように動的に追加され、位置付けされ、そしてサイズが調整される潜在的に無数の形を含むグラフィックである。任意の数のテキスト項目(0...N)が、各々の形になって表示される。] [0018] クライアントコンピュータ102がプレゼンテーションアプリケーション108を構成していない場合、動的グラフィックを含むプレゼンテーション文書を作成することは、クライアントコンピュータ102のユーザにとって困難または不可能であろう。この困難に対処するために、本明細書に提示される実施形態は、プレゼンテーションアプリケーションのコンパニオンウェブサイト116(“ウェブサイト”)を提供する。ウェブサイト116は、コンパニオン機能性をプレゼンテーションアプリケーション108に提供するサーバベースのアプリケーションである。具体的に、ウェブサイト116によって提供されるアプリケーションは、クライアントコンピュータ102上で実行する標準のウェブブラウザアプリケーションプログラム110(“ウェブブラウザ”)を使用することによってプレゼンテーション文書を作成する機能性を含む。ウェブサイト116は、公衆インターネット経由でアクセス可能であると本明細書で説明しているが、当然のことながら、ウェブサイト116は、個人用の内部ウェブサイト上で使用することもできる。さらに、ウェブサイト116は、本明細書で説明するようなウェブブラウザ110を介して、またはウェブサイト116を要求してレンダリングできる別のクライアントアプリケーションを使用することによってアクセス可能になる。] [0019] ウェブサイト116は、ウェブインタフェース経由で、動的グラフィックを作成して編集する機能性をプレゼンテーション文書内にも提供する。本明細書に提示される実施形態は、プレゼンテーション文書を作成して編集する機能性を提供するウェブサイト116の状況において論じられるが、当然のことながら、本明細書に提示される動的グラフィックを作成する概念および技術は、このような環境に限定されない。むしろ、本明細書に提示される動的グラフィックを作成する概念および技術を、事実上いかなる目的にもかなうように構成された任意の種類のウェブサイト、または他の種類のアプリケーションに活用できる。] [0020] サーバコンピュータ104は、本明細書で説明されるウェブサイト116を提供する。サーバコンピュータ104は、オペレーティングシステムおよび1または複数の他のプログラムを実行できる標準のサーバコンピュータシステムを備える。具体的に、本明細書に提示される実施形態において、サーバコンピュータ104は、ウェブサイト116およびそのコンポーネントリソースの要求を受信して応答するように構成されたウェブサーバアプリケーション114を実行する。ウェブサービス118は、ウェブサイト116をプロビジョンするのと並行してサーバコンピュータ104上でも実行する。以下により詳細に説明するように、ウェブサービス118は、ウェブブラウザ110から受信された要求に応じて動的グラフィックを作成する機能性を提供する。これに関連して、ウェブブラウザ110は、クライアント側コード112を実行できる。クライアント側コード112は、ウェブサイト116およびウェブサービス118と並行して動作して、本明細書で説明されるユーザインタフェース機能性を提供する。クライアント側コード112は、ウェブページを表示するのと並行して、JAVASCRIPTまたはクライアント側コードを実行する別の適切な技術を備えることができる。ウェブサイト116およびウェブサービス118によって提供される機能性についての追加的な詳細を、図2−10Bに関連して以下に提供する。] 図2 [0021] 図2−9は、本明細書に提示されるさまざまな実施形態において、ウェブブラウザ110によって提供される事例的な画面表示を示す画面図である。図2を参照しながら、一実施形態において、ウェブサイト116によって提供される機能性についての追加的な詳細を提示する。図2に示した画面表示200Aは、ウェブブラウザ110によって作成されたウェブサイト116のレンダリングを示す。具体的に、ウェブブラウザ110によって作成された画面表示200Aは、プレゼンテーションスライド202(“スライド”)を作成して編集するためのユーザインタフェースを含む。一実装において、ウェブサイト116を使用して作成されたスライドと一致するサムネイル画像(“サムネイル”)204A−204Cを示す。例えば、サムネイル204Aは、表示されたスライド202と一致する。サムネイル204B−204Cは、ウェブブラウザ110が示してないスライドと一致する。] 図2 [0022] スライド202は、テキスト、スタティック、表、ビデオ、音声、動画を含む任意の種類のコンテンツと、他の種類のマルチメディアコンテンツとを事実上含むことができるが、これに限定されない。適切なユーザ入力デバイスを使用して、ユーザインタフェースボタン206A、206B、および206Dを選択して、それぞれ表、画像、テキストボックスを挿入できる。一実施形態において、プレースホルダ210を提供して、新しく挿入されるオブジェクトをスライド202上に置く位置を定義する。他の実施形態に従って、プレースホルダ210を使用せずに、スライド202上の任意の位置に新しいオブジェクトを自由に挿入できる。ウェブサイト116も、プレゼンテーションスライドを設計し、編集し、見直し、および共有するための他の適切なユーザインタフェースを提供できるが、本明細書でこれ以上説明しない。] [0023] 実施形態に従って、プレゼンテーションスライド202も、動的グラフィックを含むことができる。これに関連して、ユーザインタフェースボタン206Cが提供され、それが選択された場合、プレースホルダ210の位置に新しい動的グラフィックを置くプロセスを開始する。例えば、図2に示すように、ユーザは、マウスカーソル212または他の適切なユーザ入力デバイスを使用して、ユーザインタフェースボタン206Cを選択して、このプロセスを開始できる。このような選択が受信された後、新しい動的グラフィックに使用できるレイアウトの種類を特定するデータの要求が、ウェブサービス118に送信される。使用できるレイアウトの種類が、その後、表示されて、ユーザは、新しい動的グラフィックに使用できるレイアウトの種類の1つを選択することが許される。このプロセスについての追加的な詳細を、図3に関連して以下に提供する。] 図2 図3 [0024] 図3を参照しながら、新しい動的グラフィックをスライド202上に挿入する一つのプロセスについての追加的な詳細を説明する。具体的に、図3は、ユーザインタフェースボタン206Cを選択した後、ウェブブラウザ110によって作成された画面表示200Bを示す。簡単に前述したように、ユーザインタフェースボタン206Cを選択することによって、ウェブサービス118に送信される、新しい動的グラフィックに使用できるレイアウトの種類を特定するデータの要求が起きる。レイアウトは、動的グラフィック内の形を割り付ける方法を定義する。例えば、使用できる図の種類は、プロセス図、リスト図、階層図、関係図、マトリックス図、ピラミッド図などを含むことができる。] 図3 [0025] 一実施形態において、使用できるレイアウトの種類の要求の受信に応じて、ウェブサービス118は、使用できるレイアウトと一致するサムネイル302A−302Fを返送する。サムネイル302A−302Fは、ウェブブラウザ110によってダイアログボックス300内に表示されて、ユーザが選択できる。サムネイル302Aは、ピラミッド図と一致し、サムネイル302B−302Dは、サイクル図と一致し、サムネイル302Cは、プロセス図と一致し、サムネイル302Eは、階層図と一致し、およびサムネイル302Fは、リスト図と一致する。他の種類のレイアウトも提供できる。] [0026] 使用できるレイアウトの種類の1つと一致する動的グラフィックをスライド202上に挿入するために、ユーザは、適切なユーザ入力デバイスを活用して、サムネイル302A−302Fの1つを選択できる。例えば、図3に示すように、マウスカーソル212を使用して、サムネイル302Cを選択できる。これによって、プロセス図のレイアウトを有する動的グラフィックがスライド202上に挿入される。ユーザは、ユーザインタフェースボタン206Eを選択して、新しい動的グラフィックの挿入を完了でき、またはユーザインタフェースボタン206Fを選択して、挿入プロセスを中止して、図2に示した画面表示200Aに戻すことができる。いったん新しい動的グラフィックがスライド202上に置かれると、その動的グラフィックを編集したり修正したりするためのユーザインタフェースが提供される。これに関連する詳細を、図4−9に関連して以下に提供する。] 図2 図3 図4 [0027] 図4を参照しながら、本明細書に提供される、新しく挿入された動的グラフィック402を編集するためのユーザインタフェースについての追加的な詳細を説明する。具体的に、図4は、新しい動的グラフィック402をスライド202上に挿入した後、ウェブブラウザ110によって作成された画面表示200Cを示す。図3に関連して前述したように、ユーザによって所望のレイアウトの種類が選択された後、ウェブサービス118によって動的グラフィック402が作成された。動的グラフィック402を作成するために、ウェブブラウザ110とウェブサービス118との間の通信についての詳細を、図10A−10Bに関連して以下に提供する。] 図10A 図3 図4 [0028] 図4に示した例示的な動的グラフィック402は、形404A−404Cを含むプロセス図である。テキスト項目406A−406Cも、各形404A−404C内にそれぞれ提供される。新しい動的グラフィックが作成された時、デフォルトされたプレースホルダテキストが各形404A−404C内に挿入される。一実施形態において、ユーザは、適切なユーザ入力デバイスを用いてテキストを選択して、新しいテキストを入力することによって、テキスト項目406A−406Cを直接編集できる。あるいは、テキストを編集し、新しい形を追加し、その形を順に配列し、そして他の機能を実行するための別のユーザインタフェースを提供できる。マウスカーソル212などの適切なユーザ入力機構を使用して、ユーザインタフェースタブ408Bまたはユーザインタフェースボタン206Gの選択に応じてこのようなインタフェースを表示できる。このようなユーザインタフェースの1つを、図5−6に関連して以下に詳細に説明する。図5−6および以下で説明するユーザインタフェースを使用して、動的グラフィック402を編集した後、ユーザは、ユーザインタフェースタブ408Aを選択することによって図4に示したユーザインタフェースに戻すことができる。] 図4 図5 [0029] 実施形態に従って、動的グラフィック402のレイアウトを修正するためのユーザインタフェース、動的グラフィック402の色を変更するためのユーザインタフェース、および動的グラフィック402の視覚スタイルを修正するためのユーザインタフェースも提供できる。例えば、一実施形態において、ユーザインタフェースボタン302A−302Cを活用して、使用できるレイアウトの種類のサムネイルを表示できる。ユーザインタフェースボタン302A−302Cの1つを選択することによって、動的グラフィック402が、選択されたユーザインタフェースボタンと一致するレイアウトの種類に従って再フォーマットされる。ウェブサービス118を呼び出して、修正された動的グラフィック402を返送する。] [0030] 他の実施形態に従って、クライアント側コード112は、マウスカーソル212の位置を監視できる。マウスカーソル212が、ユーザインタフェースボタン302A−302Cの1つの上に止まった(‘‘hover’’)場合、動的グラフィック402を更新するために、ウェブサービス118への呼び出しが行われる。その後、動的グラフィック402をユーザに表示して、ユーザインタフェースボタン302A−302Cと一致するレイアウトのライブプレビューを提供できる。動的グラフィック402のレイアウトの種類の修正についての追加的な詳細を、図8に関連して以下に提供する。] 図8 [0031] ユーザインタフェースボタン302A−302Cと同様の方法で、ユーザインタフェースボタン410A−410Cを活用して、動的グラフィック402の視覚スタイルを修正できる。例えば、ユーザインタフェースボタン410A−410Cを選択することによって、動的グラフィック402の素材、三次元プロパティ、外枠プロパティ、塗りつぶしプロパティ、および影付けを修正するためのスタイルを適用できる。同様の方法で、他の視覚的側面を修正できる。前述した方法で、使用できるスタイルのライブプレビューも提供できる。当然のことながら、他のユーザインタフェース制御を提供して、数多くの使用できるレイアウトの種類およびスタイルをユーザに示すこともできる。ユーザインタフェースボタン206Iも提供され、それが選択された場合、動的グラフィック402を元の視覚状態にリセットできる。動的グラフィック402の視覚スタイルの修正についての追加的な詳細を、図9に関連して以下に提供する。] 図9 [0032] 図5を参照しながら、テキスト項目406A−406Cを編集し、新しい形を追加し、その形を順に配列し、そして他の機能を実行することを含む、動的グラフィック402を編集するための、本明細書に提示される一つのユーザインタフェースについての追加的な詳細を提供する。具体的に、図5は、マウスカーソル212などの適切なユーザ入力デバイスを使用して、ユーザインタフェースタブ408Bのユーザによって選択された後、ウェブブラウザ110によって作成される画面図200Dを示す。] 図5 [0033] 図5に示したユーザインタフェースは、動的グラフィック402内の形404A−404Cと一致するすべてのテキスト項目406A−406Cを示すリスト504を含む。リスト504のコンテンツは、ウェブサービス118によって活用されて、適切な動的グラフィック402をレイアウトしてレンダリングする。例えば、図5に示した事例的なリスト504は、3つのテキスト項目406A−406Cを含む。その結果、リスト504に基づいて作成された動的グラフィック402は、3つの形404A−404Cを含み、各形が、テキスト項目406A−406Cをそれぞれ1つずつ含んでいる。] 図5 [0034] 新しいテキスト項目をリスト504に追加することによって、視覚的に適切な形式で、追加の形が動的グラフィック402に追加される。リスト504からテキスト項目406A−406Cの1つを除去することによって、残りのテキスト項目と一致する形のレイアウトが、適切に調整される。本方法において形を動的グラフィック内にレイアウトする以前の機構は、 「特許文献1」 米国特許出願公開第US2006/0209093A1号明細書,entitled ‘‘METHODAND COMPUTER-READABLEMEDIUM FOR GENERATING GRAPHICSHAVING A FINITENUMBEROF DYNAMICALLY SIZED ANDPOSITIONED SHAPES’’ ,published on September 21,2006に説明されており、即時特許申請の出願人に譲渡され、特にその全体を参照することによって本明細書に組み込まれる。] [0035] 実施形態に従って、テキスト項目406A−406Cを直接選択して編集して、それらのコンテンツを変更できる。例えば、一つの例示的に示した図6において、テキスト項目406A−406Cに対するデフォルトテキストが、カスタムテキスト“DEPLOY”、“SERVICE”、および“UPGRADE”にそれぞれ置換されている。ユーザが、ユーザインタフェースタブ408Aを選択して、動的グラフィック402の表示に戻った場合、図7に示したように、カスタマイズされたテキスト項目406A−406Cは、動的グラフィック402上に表示される。実施形態に従って、ユーザインタフェースボタン206Nも提供でき、それが選択された場合、リスト504に対する修正が動的グラフィックに適用される。ユーザインタフェースボタン206Pを選択して、リスト504に対する修正を任意に中止できる。以下により詳細に説明するように、修正されたテキスト項目406A−406Cを用いて、ウェブサービス118へのウェブサービス呼び出しが実行されて、図7に示した更新された動的グラフィック402を作成する。別の実施形態において、ウェブサービス118が呼び出されて、修正が行われると同時にリスト504に対する修正を処理する。この方法において、リスト504と動的グラフィック402とが同時に更新される。リスト504に対する修正がそのまま処理されるので、ユーザインタフェースボタン206Nは、この実装において活用されない。] 図6 図7 [0036] 他の態様に従って、図5に示したユーザインタフェースは、リスト504内のテキスト項目406A−406Cの順序を修正する機能性も提供する。例えば、一実施形態において、ユーザインタフェースボタン206Jを選択して、リスト504内の選択されたテキスト項目406を昇格できる。ユーザインタフェースボタン206Kを同様に選択して、リスト504内の選択されたテキスト項目206を降格できる。テキスト項目406A−406Cの順序の修正は、動的グラフィック402内に表示される。] 図5 [0037] 実施形態に従って、ユーザインタフェースボタン206Lを選択して、新しいテキスト項目をリスト504に追加することもでき、ユーザインタフェースボタン206Mを選択して、リスト504からテキスト項目を除去することもできる。前述したように、ウェブサービス118へのウェブサービス呼び出しによって、これらの修正は、動的グラフィック402内に表示される。このような呼び出しに応じて、ウェブサービス118は、新しい動的グラフィック402を作成する。このプロセスについての追加的な詳細を、図10A−10Bに関連して以下に提供する。] 図10A [0038] 図8を参照しながら、本明細書に開示される、動的グラフィック402のレイアウトの種類を修正するための一つのユーザインタフェースについての追加的な詳細を提供する。具体的に、図8は、本明細書で提供される、動的グラフィック402のレイアウトの種類を修正する機能性を示す、ウェブブラウザ110によって作成された画面図200Gである。簡単に前述したように、ユーザインタフェースボタン302A−302Cを活用して、使用できるレイアウトの種類のサムネイルを表示できる。ユーザインタフェースボタン302A−302Cの1つを選択することによって、動的グラフィック402が、選択されたユーザインタフェースボタンと一致するレイアウトの種類に従って再フォーマットされる。] 図8 [0039] 図8に示した一例において、マウスカーソル212を使用して、ユーザインタフェースボタン302Bが選択されている。このような選択に応じて、ウェブサービス118へのウェブサービス呼び出しが行われて、ユーザインタフェースボタン302B上に示されるサムネイルと一致するレイアウトの種類の動的グラフィック402を再作成する。この例において、動的グラフィック402のレイアウトの種類は、以前に示したプロセス図から図8に示したようなサイクル図に変更されている。その結果、形406A−406Cが、円で囲まれ、サイズが再調整され、そして再位置付けされたように変更されている。各形406A−406C内のテキスト項目404A−404Cは、同じままである。この修正は、ユーザインタフェースボタン302Bを選択した後、ウェブサービス118への呼び出しによって達成される。このプロセスについての追加的な詳細を、図10A−10Bに関連して以下に提供する。] 図10A 図8 [0040] 図9を参照しながら、本明細書で提供された、動的グラフィック402の視覚スタイルを修正するための一つのユーザインタフェースについての追加的な詳細を提供する。具体的に、図9は、本明細書で提供される、動的グラフィック402の視覚スタイルを修正する機能性を示す、ウェブブラウザ110によって作成された画面図200Hである。簡単に前述したように、ユーザインタフェースボタン410A−410Cを活用して、動的グラフィック402の別の視覚スタイルと一致するサムネイルを表示できる。ユーザインタフェースボタン410A−410Cの1つを選択することによって、動的グラフィック402が、選択されたユーザインタフェースボタンと一致する視覚スタイルに従って再フォーマットされる。] 図9 [0041] 図9に示した例において、マウスカーソル212を使用して、ユーザインタフェースボタン410Aが選択されている。このような選択に応じて、ウェブサービス118へのウェブサービス呼び出しが行われて、ユーザインタフェースボタン410A上に示したサムネイルと一致する視覚スタイルによって動的グラフィック402を再作成する。この例において、各形404A−404Cの視覚スタイルは修正されている。当然のことながら、動的グラフィックのすべての形の色、または一つずつの形の色を、同様の方法で修正できる。動的グラフィック402の視覚スタイルを修正するための、ウェブサービス118との通信についての追加的な詳細を、図10A−10Bに関連して以下に提供する。] 図10A 図9 [0042] 図10A−10Bを参照しながら、本明細書に提示された、ウェブインタフェース経由で動的グラフィックを作成して編集する実施形態についての追加的な詳細を提供する。具体的に、本明細書で説明された、ウェブインタフェース経由で動的グラフィックを作成して編集する機能性を提供するための、クライアントコンピュータ102とサーバコンピュータ104との動作の態様を一緒に示すルーチン1000とルーチン1050とを示したフロー図である。これに関連してルーチン1000は、クライアントコンピュータ102の動作を示し、一方ルーチン1050は、サーバコンピュータ104の動作を示す。ルーチン1000とルーチン1050とを、本明細書で一緒に論じる。] 図10A [0043] 当然のことながら、本明細書で説明される論理動作は、(1)コンピュータシステム上で実行するコンピュータに実装される一連の作用またはプログラムモジュールとしておよび/または(2)コンピュータシステム内での相互接続された機械論理回路または回路モジュールとして実装される。実装は、コンピュータシステムの性能および他の要件によって選択が決まる。従って、本明細書で説明される論理動作は、状態動作、構造デバイス、作用、またはモジュールなどとさまざまに呼ばれる。これらの動作、構造デバイス、作用およびモジュールを、ソフトウェア、ファームウェア、専用デジタル論理、およびそれらの任意の組み合わせにおいて実装できる。当然のことながら、本明細書で説明されるものよりも多いまたは少ない動作を実行できる。これらの動作を、本明細書で説明されるものとは別の順序で実行することもできる。] [0044] ルーチン1000は、動作1002から開始され、そこでクライアントコンピュータ102上で実行するウェブブラウザ110が、サーバコンピュータ104からのウェブサイト116のページを要求する。サーバコンピュータ104は、ルーチン1050の動作1052において要求を受信する。サーバコンピュータ104は、ルーチン1050の動作1054において、要求されたページをウェブブラウザ110に返送する。クライアントコンピュータ102は、動作1004において、ウェブサイト116のページを受信して、そのページをレンダリングする。ページをレンダリングした後、ウェブブラウザ110によって提供された画面表示は、図2に関連して上記で説明した画面表示200Aと同様に表示できる。] 図2 [0045] 動作1004から、ルーチン1000は、動作1006に進み、そこでウェブブラウザ110は、要求を受信して、新しい動的グラフィック402をスライド202に挿入する。図2−3に関連して上記で説明したように、このような要求は、ユーザインタフェースボタン206Cをユーザが選択する形でもたらされる。このような要求の受信に応じて、ウェブブラウザ110は、新しい動的グラフィック402に使用できるレイアウトの種類を特定するデータの要求を、ウェブサービス118に送信する。前述したように、一実装において、ウェブサービス118は、このような要求に応じて、新しい動的グラフィック402に使用できるレイアウトの種類をグラフィカルに示すサムネイル302A−302Fを提供する。ウェブサービス118は、ルーチン1050の動作1056においてこの要求を受信し、ルーチン1050の動作1058においてサムネイルを返送する。各サムネイル302A−302Fを、一致するレイアウトの種類を一意的に特定するパラメートと関連付けることができる。] 図2 [0046] 動作1010において、図3を参照して前述したように、ウェブブラウザ110は、サムネイル302A−302Fを受信して、ダイアログボックス300を表示する。その後、動作1012において、使用できるレイアウトの種類の選択をユーザから受信する。例えば、ユーザは、マウスカーソル212を活用して、所望のレイアウトの種類と一致するサムネイル302A−302Fを選択できる。このプロセスは、図3に関連して上記で詳しく論じられている。動作1012から、ルーチン1000は、図10Bに示した動作1014に進む。] 図10B 図3 [0047] 動作1014において、ウェブブラウザ110は、動的グラフィック402の要求をウェブサービス118に送信する。実施形態に従って、数個のパラメータを要求に含める。例えば、要求は、動的グラフィック402を作成するのに活用される、テキスト項目406A−406Cのリスト502を含むことができる。動的グラフィック用に選択されたレイアウトの種類を特定するデータも、要求によって送信される。前述したように、ウェブサービス118は、このデータを活用して、リスト502の各テキスト項目406A−406Cと一致する形を含む、指定されたレイアウトの種類の動的グラフィック1014をレイアウトしてレンダリングする。他の実施形態に従って、動的グラフィック402のスタイルおよび色を特定するデータを含む、追加のパラメータも要求に含めることができる。ウェブサービス118と同様に、これらのパラメータを使用して、所望の視覚スタイルおよび色の動的グラフィック402を作成する。] [0048] ルーチン1050の動作1060において、ウェブサービス118は、動的グラフィック402の要求を受信する。要求の受信に応じて、動作1062において前述した方法で、ウェブサービス118は、動的グラフィック402をレイアウトしてレンダリングする。ルーチン1050の動作1064における要求に応じて、レンダリングされた動的グラフィック402は、ウェブブラウザ110に返送される。当然のことながら、“PNG(Portable Network Graphics)”形式などの、ウェブ上での送信に適した標準のグラフィックファイル形式を使用して、動的グラフィック402をレンダリングできる。] [0049] 図2−9に関連して前述したように、ウェブブラウザ110は、動作1016において動的グラフィック402を受信して、動的グラフィック402を表示する。ルーチン1000は、その後、動作1020に進み、そこでクライアント側コード112は、動的グラフィック内に含まれるテキスト項目の修正、または動的グラフィック402のレイアウト、スタイル、もしくは色の修正などの、動的グラフィックを修正するための要求が行われたかどうかを判別する。動的グラフィック402のこれらの態様を修正するためのユーザインタフェースは、図4−9に関連して上記で説明されている。] 図2 図4 [0050] 動作1020において、動的グラフィック402が修正されたと判定された場合、ルーチン1000は、動作1022に進み、そこで動的グラフィック402の第2の要求が、ウェブサービス118に送信される。第2の要求は、動的グラフィック402に対する修正と一致するパラメータを含む。例えば、動的グラフィック402のレイアウトが修正された場合、動作1022において送信された要求は、動的グラフィック402の修正されたレイアウトの種類を特定するデータを含むであろう。同様に、動的グラフィック402のリスト504のテキスト項目406A−406Cにある、スタイルまたは色が修正された場合、動作1022において送信された要求は、修正されたスタイルを特定するデータ、および/または修正された色を特定するデータをそれぞれ有する、修正されたテキスト項目のリストを含むであろう。動的グラフィック402に対する修正が行われる度に、このような要求を、ウェブサービス118に送信できる。あるいは、一連の修正を記録して、ウェブサービス118に一度に送信して、ネットワーク回線容量を節約できる。] [0051] ルーチン1050の動作1066において、ウェブサービス118は、動的グラフィック402の第2の要求を受信する。要求の受信に応じて、動作1068において前述した方法で、ウェブサービス118は、修正された動的グラフィック402をレイアウトしてレンダリングする。ルーチン1050の動作1070における要求に応じて、ウェブサービス118は、その後、レンダリングされた動的グラフィック402をウェブブラウザ110に返送する。動作1070から、ルーチン1050は、動作1072に進み、そこで動作が終了する。] [0052] ルーチン1000の動作1024において、ウェブブラウザ110は、修正された動的グラフィックを受信して表示する。ルーチン1000は、その後、動作1026に進み、そこで、動的グラフィック402に対して追加的な修正が行われたかどうかについての判定が行われる。追加的な修正が行われた場合、前述した動作1022に戻り、そこで、動的グラフィック402の追加的な要求をウェブサービス118に送信することによって、修正が処理される。追加的な修正が行われなかった場合、ルーチン1000は、動作1028に進み、そこで動作が終了する。] [0053] 当然のことながら、実施形態に従って、ウェブサービス118は、ステートレス動作モードで動作する。この動作モードにおいて、ウェブサービス118は、動的グラフィック402の状態についての情報を一切保持しない。ウェブブラウザ110が、動的グラフィック402の要求を送信する度に、すべてのパラメータが提供される。この方法において、ウェブサービス118は、ウェブブラウザ110に関連してステートレスのままでいることができる。] [0054] 他の実装に従って、ウェブサービス118は、動的グラフィック402の状態を保持するステートフル動作モードで動作する。例えば、ウェブサービス118は、動的グラフィック402のリスト504のテキスト項目406にある、スタイルおよび色のレイアウトの種類を特定するデータを保持できる。この方法において、ウェブブラウザ110は、すべてのパラメータではなく、変更されたパラメータをウェブサービス118に送信するだけでよいので、ネットワーク回線容量を節約する。複数のユーザが、プレゼンテーションスライド202と動的グラフィック402とを同時に編集するのを許される場合、この動作モードは、便利である。] [0055] 図11は、上記に提示された方法において、ウェブインタフェース経由で動的グラフィックを作成して編集するための、本明細書で説明されるソフトウェアコンポーネントを実行できるコンピュータ100の事例的なコンピュータアーキテクチャを示す。図11に示したコンピュータアーキテクチャは、標準のデスクトップ、ラップトップ、またはサーバコンピュータを示し、クライアントコンピュータ102またはサーバコンピュータ104上で実行するとした本明細書に提示されるソフトウェアコンポーネントの任意の態様を実行するために活用できる。] 図11 [0056] 図11に示したコンピュータアーキテクチャは、“CPU(central processing unit)”1102と、“RAM(random access memory)”1114および“ROM(read-only memory”1116を含むシステムメモリ1108と、それらのメモリをCPU1102に接続するシステムバス1104とを含む。起動時など、コンピュータ1100内で要素間の情報を転送するのに役立つ基本ルーチンを含む基本入力/出力システムは、ROM1116に格納される。コンピュータ1100は、オペレーティングシステム1118と、アプリケーションプログラムと、他のプログラムモジュールとを格納するマスストレージデバイス1110をさらに含み、本明細書でより詳細に説明する。] 図11 [0057] マスストレージデバイス1110は、バス1104に接続されるマスストレージコントローラ(図示せず)を介してCPU1102に接続される。マスストレージデバイス1110およびそれに関連付けられるコンピュータ読み取り可能媒体は、コンピュータ1100に不揮発性ストレージを提供する。本明細書に含まれるコンピュータ読み取り可能媒体の説明は、ハードディスクまたはCD−ROMドライブなどのマスストレージデバイスを示すが、コンピュータ読み取り可能媒体は、コンピュータ1100がアクセスできる、任意に使用できるコンピュータストレージ媒体とすることができることを当業者は認識されたい。] [0058] 例を挙げると、コンピュータ読み取り可能媒体は、コンピュータ読み取り可能命令、データ構造、プログラムモジュールまたは他のデータなどの情報を格納する任意の方法または技術で実装される、揮発性および不揮発性、取り外し可能および取り外し不能媒体を含むことができるが、これに限らない。例えば、コンピュータ読み取り可能媒体は、RAM、ROM、EPROM、EEPROM、フラッシュメモリもしくは他の半導体メモリ技術、CD−ROM、“DVD(digital versatile disks)”、HD−DVD、BLU−RAY、または他の光ストレージ、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスクストレージもしくは他の磁気ストレージデバイス、または所望の情報を格納するのに使用することができて、コンピュータ1100がアクセスすることができる任意の他の媒体を含むが、これに限らない。] [0059] さまざまな実施形態に従って、コンピュータ1100は、ネットワーク106などのネットワーク経由でリモートコンピュータにつなぐ論理接続を使用したネットワーク環境において動作できる。コンピュータ1100は、バス1104に接続されたネットワークインタフェースユニット1106を介してネットワーク106に接続できる。当然のことながら、ネットワークインタフェースユニット1106を活用して、他の種類のネットワークおよびリモートコンピュータシステムに接続することもできる。コンピュータ1100は、キーボード、マウス、または電子スタイラス(図11に図示せず)を含むいくつもの他のデバイスからの入力を受信して処理する入力/出力コントローラも含むこともできる。同様に、入力/出力コントローラは、表示画面、プリンタ、または他の種類の出力デバイス(同様に図11に図示せず)に出力を供給できる。] 図11 [0060] 簡単に前述したように、いくつものプログラムモジュールおよびデータファイルを、ネットワークのデスクトップ、ラップトップ、またはサーバコンピュータの動作を制御するのに適したオペレーティングシステム1118を含む、コンピュータ1100のマスストレージデバイス1110とRAM1114とに格納できる。マスストレージデバイス1110およびRAM1114は、1または複数のプログラムモジュールを格納することもできる。具体的に、マスストレージデバイス1110およびRAM1114は、ウェブブラウザ110と、クライアント側コード112と、ウェブサービス118とを格納でき、各々については、図1−10Bに関連して上記で詳細に説明した。マスストレージデバイス1110およびRAM1114は、他の種類のプログラムモジュールも格納できる。] 図1 [0061] 前述に基づいて、当然のことながら、ウェブユーザインタフェース経由で動的グラフィックを作成して編集する技術は、本明細書で提供される。当然のことながら、本明細書で説明したユーザインタフェース制御は、単に事例的なものであり、適したユーザインタフェース制御または画面レイアウトを任意に活用できる。当然のことながら、他のクライアント側またはサーバ側のアプリケーション、スクリプト、または他のプログラムコンポーネントを、動的グラフィックを作成して編集するユーザインタフェースをプロビジョンせずに、本明細書で提供されるウェブサービス118をプログラムで活用できる。これらの実施形態において、プログラムコンポーネントは、本明細書で説明した方法でウェブサービス118を呼び出して、動的グラフィックを作成できる。プログラムコンポーネントは、その後、目的に応じて適切に動的グラフィックを活用できる。追加的な呼び出しを行って、本明細書に提示されたように動的グラフィックを修正できる。当然のことながら、本明細書に提示された技術および概念を使用して、動的グラフィックの外観とは関係のないプロパティを含む、動的グラフィックの他のプロパティに修正できる。] [0062] 当然のことながら、本明細書に提示された発明の対象事項は、コンピュータの構造的特徴、方法論的作用、およびコンピュータ読み取り可能媒体に特有の言語で説明しているが、添付の特許請求の範囲で定義される発明は、本明細書で説明した特有の特徴、作用、または媒体に必ずしも限定されない。むしろ、特有の特徴、作用および媒体は、特許請求の範囲を実装する例示的な形態として開示される。] [0063] 上記で説明した発明の対象事項は、単なる例証として提供されており、限定と見なされるべきではない。以下の特許請求の範囲に従って説明される本発明の真の精神および範囲から逸脱しなければ、説明された例示的な実施形態およびアプリケーションに従わずとも、本明細書で説明した発明の対象事項に対してさまざまな修正および変更を行うことができる。]
权利要求:
請求項1 ウェブ(ワールドワイドウェブ)インタフェース経由で動的グラフィック(402)を作成する方法であって、サーバコンピュータ(104)においてウェブサービス(118)を表示するステップと、ウェブサーバ(118)において動的グラフィック(402)の要求を受信するステップと、前記要求の受信に応じて、前記要求に基づいて前記動的グラフィック(402)作成するステップと、前記要求に応じて、前記動的グラフィック(402)を返送するステップとを備えることを特徴とする方法。 請求項2 前記要求は、前記動的グラフィックのテキスト項目のリストおよび前記動的グラフィックのレイアウトの種類を特定するデータを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項3 前記動的グラフィックを作成するステップは、前記レイアウトの種類と一致する種類を有する動的グラフィックを作成すること、および前記要求によって特定されたテキスト項目と一致する形を含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。 請求項4 前記要求は、前記動的グラフィックの視覚スタイルを特定するデータをさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。 請求項5 前記動的グラフィックを作成するステップは、前記要求によって特定された前記視覚スタイルと一致するスタイルを有する動的グラフィックを作成することを特徴とする請求項4に記載の方法。 請求項6 前記要求は、前記動的グラフィックの色の組を特定するデータをさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。 請求項7 前記動的グラフィックを作成するステップは、前記要求によって特定された色の組によって前記動的グラフィックを作成することを含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。 請求項8 ウェブ(ワールドワイドウェブ)インタフェース経由で動的グラフィック(402)を作成する方法であって、ウェブブラウザ(110)によって、前記動的グラフィック(402)のテキスト項目のリスト(504)を特定するためのユーザインタフェース、および前記動的グラフィック(402)のレイアウトの種類を提供するステップと、前記ウェブブラウザ(110)において要求を受信して、前記動的グラフィック(402)を作成するステップと、前記動的グラフィック(402)を作成する要求の受信に応じて、前記動的グラフィック(402)の要求をウェブサービス(118)に送信して、前記動的グラフィック(402)の要求は、前記テキスト項目のリスト(504)および前記動的グラフィック(402)の前記レイアウトの種類を特定するデータを備えるステップと、前記ウェブサービス(118)から前記動的グラフィック(402)を受信するステップと、前記ウェブブラウザ(110)によって前記受信された動的グラフィック(402)を表示するステップとを備えることを特徴とする方法。 請求項9 前記動的グラフィックのプロパティが修正されたかどうかを判定するステップと、前記動的グラフィックのプロパティが修正されたとの判定に応じて、前記動的グラフィックの第2の要求を前記ウェブサービスに送信して、前記動的グラフィックの前記第2の要求が、修正されたプロパティを備えるステップと、前記ウェブサービスから修正された動的グラフィックを受信するステップと、前記ウェブブラウザによって前記修正された動的グラフィックを表示するステップとをさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の方法。 請求項10 前記テキスト項目が修正されたかどうかを判定するステップと、前記テキスト項目が修正されたとの判定に応じて、前記動的グラフィックの第2の要求を前記ウェブサービスに送信して、前記動的グラフィックの前記第2の要求が、修正されたテキスト項目のリストを備えるステップと、前記ウェブサービスから修正された動的グラフィックを受信するステップと、前記ウェブブラウザによって前記修正された動的グラフィックを表示するステップとをさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の方法。 請求項11 前記レイアウトの種類が修正されたかどうかを判定するステップと、前記レイアウトの種類が修正されたとの判定に応じて、前記動的グラフィックの第2の要求を前記ウェブサービスに送信して、前記動的グラフィックの前記第2の要求が、前記動的グラフィックの修正されたレイアウトの種類を特定するデータを備えるステップと、前記ウェブサービスから修正された動的グラフィックを受信するステップと、前記ウェブブラウザによって前記修正された動的グラフィックを表示するステップとをさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の方法。 請求項12 前記ウェブブラウザにおいて、前記動的グラフィックのスタイルを特定するためのユーザインタフェースを提供するステップをさらに備え、前記ウェブサービスに送信された前記動的グラフィックの前記要求が、前記スタイルを特定するデータをさらに含むことを特徴とする請求項8に記載の方法。 請求項13 前記動的グラフィックの前記スタイルが修正されたかどうかを判定するステップと、前記スタイルが修正されたとの判定に応じて、前記動的グラフィックの第2の要求を前記ウェブサービスに送信して、前記動的グラフィックの前記第2の要求が、前記動的グラフィックの修正されたスタイルを特定するデータを備えるステップと、前記ウェブサービスから修正された動的グラフィックを受信するステップと、前記ウェブブラウザによって前記修正された動的グラフィックを表示するステップとをさらに備えることを特徴とする請求項12に記載の方法。 請求項14 前記ウェブブラウザにおいて、前記動的グラフィックの色を特定するためのユーザインタフェースを提供するステップをさらに備え、前記ウェブサービスに送信された前記動的グラフィックの前記要求が、前記色を特定するデータをさらに含むことを特徴とする請求項8に記載の方法。 請求項15 前記動的グラフィックの前記色が修正されたかどうかを判定するステップと、前記色が修正されたとの判定に応じて、動的グラフィックの第2の要求を前記ウェブサービスに送信して、前記動的グラフィックの前記第2の要求が、前記動的グラフィックの修正された色を特定するデータを備えるステップと、前記ウェブサービスから修正された動的グラフィックを受信するステップと、前記ウェブブラウザによって前記修正された動的グラフィックを表示するステップとをさらに備えることを特徴とする請求項14に記載の方法。 請求項16 コンピュータストレージ媒体であって、それらの上に格納されたコンピュータ実行可能命令を有し、コンピュータによって実行される場合、前記コンピュータが、1または複数の供給パラメータに基づいて動的グラフィック(402)を作成するためにウェブ(ワールドワイドウェブ)サービス(118)を表示できるようにすること、前記ウェブサービス(118)において動的グラフィック(402)の要求を受信して、前記要求が前記パラメータを供給できるようすること、前記要求に応じて前記パラメータに基づいて動的グラフィック(402)を作成できるようにすること、動的グラフィック(402)の要求に対する応答として前記動的グラフィック(402)を返送できるようにすることを特徴とするコンピュータ実行可能命令。 請求項17 前記パラメータは、前記動的グラフィックのレイアウトの種類およびテキスト項目のリストを指定することを特徴とする請求項15に記載のコンピュータストレージ媒体。 請求項18 前記パラメータは、前記動的グラフィックのスタイルをさらに指定することを特徴とする請求項16に記載のコンピュータストレージ媒体。 請求項19 前記パラメータは、前記動的グラフィックの色を指定することを特徴とする請求項17に記載のコンピュータストレージ媒体。 請求項20 前記ウェブサービスは、ステートレス動作モードまたはステートフル動作モードにおいて動作し、前記ステートフル動作モードにおいて動作する場合、前記ウェブサービスは、前記動的グラフィックの前記レイアウトの種類、テキスト項目のリスト、および色を特定する状態を保持することを特徴とする請求項18に記載のコンピュータストレージ媒体。
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引用文献:
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